年3回の大きい腰痛の恐怖が無くなった

毎日販売の仕事に追われる20代女性のお話。去年は年に3回大きい腰痛になり仕事に支障をきたしてしまった。今年は「いつ腰痛が出るか?」と恐怖心を抱えて仕事。きっちり改善しようと来院されました。1年通われて現在腰はすこぶる調子が良いようです。

疲労が溜まると腰痛発症のリスクは上がる

半年ほど前に勤務地が変わり通勤に片道1時間半かかることになってしまいました。仕事内容は同じですが勤務地が変わったことで人間関係の緊張感が増えました。そして、立ちっぱなしの仕事に加え、帰宅時間は午後10時、11時と肉体的にもストレスの多い生活でした。

この方、初めて来院されたとき全身からどんよりした疲労感を放出しておられました。このままいくと年3回出ていた腰痛が年に4回、5回になってくることは想像に難くありません。

固くなった筋肉は血が流れにくい

筋肉が固くなると血の流れが悪くなります。血の流れが悪くなると酸素が届きにくくなります。酸素がないと体の回復が出来ません。簡単にいうと元気が出ません。

全身の細胞に酸素を届けているのは血液です。だから固くなった筋肉をほぐし、血液を流してやると腰はずいぶん楽になります。マッサージに行くと楽になるっていうのはそういうことです。ただ原因を何とかしているわけではないのでまた痛みが戻ってくることが多いです。

お風呂につかって回復を早める

この方は家に帰ったら早く寝たいのでシャワーで済ますことが多かったそうです。確かにシャワーの方が時間はかからないかも知れません。でもシャワーは汚れを流しても疲れは流してくれません。

お風呂につかって体を温めると血流が良くなります。血流が悪いと疲労の回復がしにくいです。最低10分、出来れば20分は湯船につかるようにしてもらいました。こういう毎日の積み重ね侮れません。

ハードルを高くしすぎない事が続けるコツ

ただこの方結構まじめ。はじめに「毎日お風呂につかる」と決めてしまうと出来なかった時に「ああ、つからんとあかんのに…出来なかった。」と自分を責めちゃうタイプ。だからまず1週間に1回つかっていたならそれを2回にする。2回に慣れてきたら3回に増やす。といったように増やしてもらいました。1回を2回にするだけで倍違いますからね!

来院の間隔と回数

この方は大きな腰痛が治まったら、体のメンテナンスに来院してくれました。全身の血流upはもちろん、日々生活することで作られる歪みや重心のズレなどを毎回調整しました。ちょっと腰が怪しい時期は月2回、大丈夫だなと思ったら月1回、といったペースでした。

症状が落ち着いてきたら当院では月1回くらいの施術をおすすめしてます。でも仕事が忙しくて体を酷使しているなんて場合は2回3回受けた方が体をいい状態でキープすることが出来ます。その辺りこちらが指導せずとも自身で判断して来院してくれました。

初診から1年経ちました。この1年大きな腰痛は出ていません。また「いつ痛くなるやろ?」「痛くなったらどうしよう」という不安が無くなったそうです。

◆まとめ◆

仕事が忙しいとどうしても体を使いっ放しにしてしまいがちです。使いっ放しだといくら丈夫な体でも不具合が出てきます。どんな道具でも使った後は手入れしておいたら長持ちしますよね。それと同じで体も手入れしてあげることが長く快適に使う秘訣です。痛くなってからではなく痛くならないように体のメンテナンスがおすすめです。

 
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