背中がつりやすいのはどうしたらいい?

最近しょっちゅう背中がつるようになりました。どうしたらいいですかと質問されました。

背中がつる原因

何かきっかけとなる動作があってつる場合

  • 気付いたら床で寝てしまっていた
  • 重い荷物を運んだ
  • 久しぶりに運動した など

日常の悪い習慣の積み重ねでつる場合

  • 運動不足が続いている
  • 普段の姿勢が悪い
  • 体は使ったら使いっ放し など

これは結局どれも背中の筋肉の状態がよくないということです。つまり筋肉の伸び縮みが悪い状態です。何かの動作がきっかけになった場合も、その動作が悪いのではなく日常の悪い習慣で筋肉の状態が悪かったのかもしれません。

つってしまったら

残念ながらつってしまったら、つりが治まるまでじっとしておくしかありません。ついグリグリ揉んでしまいたくなりますが痛みが残ることがありますのでおススメしません。

「きのう背中がつりました」という患者さんの背中を触るとつった部分の筋肉が固くなっていることがあります。そのまま放っておいてもその固さは取れていくのですが、取れず残っているとまた同じところがつったりします。ここは施術で取れますので取っておくといいでしょう。

背中のつりを繰り返さないために

しょっちゅう背中がつるということは背中の筋肉の状態が悪くなっています。
しっかり伸び縮みする筋肉に変えていくことが予防になります。

  • 背中の筋肉をストレッチで伸ばす。運動した日などはもちろんですが、長時間座っていたとか立ちっぱなしだった日も背中の筋肉を酷使しています。
  • 前かがみ姿勢は背中の筋肉が常に引っ張られた状態で負担が大きいです。普段の姿勢を意識するようにしてください。

背中が丸まった姿勢は背中や腰の筋肉に負担が大きい

横から見た椅子に座る正しい姿勢

  • 運動不足だと筋肉の収縮は悪くなります。日頃から適度な運動は必要です。
  • 体を温め循環が良くなると体の回復を早めます。夏場でもシャワーで済ませずお風呂に入る方がよいです。

このような日々の積み重ねの意識とケアでつりにくくなっていきます。
また、水分不足になるとつりやすいので季節にかかわらずこまめに水分を補給してください。

腰痛のため通院されている40代男性の方で、月1回ペースで体のメンテナンスを行ったところ、腰痛はもちろんですが繰り返していた背中のつりがいつの間にか出なくなりました。定期的に体に手を入れることも効果的です。

背中つる対策

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