健康に気を遣っているのに体の調子が良くないのですが…

健康情報に敏感で体にいいと言われることを色々やっているのに調子が良くないんです。と相談されました。

実は都合のよい選択をしている

世の中にはたくさんの健康情報が溢れています。その中から選択していくのですが、どうしても自分に都合の悪いものは脳が遮断してしまいます。聞いているのに聞いていない。そして、自分にとって都合のいい情報だけは頭に残っています。頭に残った情報から行動に移していくのでどうしても偏った行動になってしまいがちです。

例えばお肉は好きではないが甘いものは好きという人がいたとします。そしてテレビで「お肉の脂身や甘いものの食べ過ぎはよくない」という内容の番組を見たとします。そうするとこの人は「お肉の脂身をやめよう」と思うけれども「甘いものをやめよう」とは考えません。そして実際脂を控えたり止めたりすることが出来ます。そして本人の意識の中には「お肉の脂身を控えている」という事実があるので「私は食事に気を遣っている」となります。

自分の常識は他人の非常識かもしれない

「お酒を飲みすぎていませんか?」と聞いたら「いやそんなに飲んでいません」と答えますが実際に飲んだ量を聞くと「そりゃ多いでしょ」だったり、「しっかり動いていますか?」と聞いたら「はい動いています」と答えますが実はそれでは体を動かしていることにはならない運動だったりします。自分では「普通」なことも他からみたら「普通でない」ことは結構あるものです。

客観的にみてみよう

人間は日々都合よく情報を選択しているのであなたに一番必要な情報はスルーされているかも知れないのです。だから気を遣っているつもりでも、一番遣わないといけないところに気が遣われていないのかも知れません。これが「気を遣っているのに体調がよくない」となってしまう原因の一つです。だから、自分がそういった状態になっていないか客観的にみることも必要です。

体に気を遣っているのに調子のよくない人にありがちなこと

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