前かがみ姿勢のすり足を改善したい

ここで言うすり足は、柔道や着物の所作のすり足とは違います。すり足は歩く時に足を上げずに引きずっている状態です。何もないのによくつまずく、ちょっとした段差が引っかかるといった方はすり足になっている可能性が高いです。
前かがみのすり足で体調不良

前かがみ姿勢のすり足で歩くと老けて見られます。実際の年齢より上に見られることが多く、歩く姿にも元気を感じません。当院でも、前かがみのすり足を改善したところ、腰痛・肩こり・頭痛が良くなったり、姿勢が良くなり明るく見えるようになったといったことがあります。前かがみ姿勢のすり足は見た目だけでなく体への影響も多いので今から改善することをおすすめします。

すり足になる原因

前かがみで足が上がりにくい・前かがみになっているので足が上がりにくい
・太ももの筋肉が衰えてきているので足が上がらない。上げるのがしんどい。

といったことが考えられます。”歳とってくるとよくつまずく”というのは足の筋肉(特に太もも)が弱って足が上がってないからです。最近は若い人でも筋力不足で足が上がってない人がいます。

実はすり足は足の筋肉をあまり使わずに歩けてしまいます。逆に言うとすり足で歩いていると足の筋肉が衰えやすいのです。

では、どうするのか?

前かがみと太もも上げ改善後

・前かがみ改善のために背中からお尻、足にかけての背面の筋肉を鍛える
・楽に足が上がるように太ももの筋肉アップをする

と、体の改善が必要なのですが、かといって時間をとって筋トレするのも取りかかりにくいと思います。そこで歩き方を意識しましょう。

歩き方を変えてみる

足が上がっていないなら上げればいいのですが、「足を上げて歩こう」と意識するとうまく歩けません。ではどうすればいいのでしょうか。

かかとから接地する歩き方

1.うつむかないように前を見ます。かかとから接地します。
2.最後は足の親指の付け根あたりで地面から離れるようにします。
3.手は今よりこぶし1個分後ろに大きく振るようにします。前に振る手は成り行きで大丈夫です。こうすることで自然に胸が張れるようになってきます。

全部いっぺんに出来なかったらまずは「かかとから接地する」を意識して歩いてください。ここを意識すると勝手に足が上がります。というか足を上げないとかかとから接地出来ないのです。その後に足の離れる位置や手の振りを気にしてみてください。

歩きやすい体になってから歩くのを意識する

「この歩き方がいいよ」と言われても続けるのって難しいです。最初は意識しても気づいたらいつも通りになっていて「もう無理」となってしまいます。それは「その歩き方がしにくい体」だからです。

整体の調整なしで歩き方を変える

 

筋肉は刺激したり調整することで使いやすくなります。当院でも施術後は足が軽く動きやすくなります。そうするとかかとから接地する歩き方も取りかかりやすくなります。

整体の調整ありで歩き方を変える

施術で使いやすくなった足→歩き方に気を付けて歩く→太ももが鍛えられる→足が楽に上がるようになる→すり足の改善

施術で出来ることは施術に任せ、自分にしか出来ないところを頑張りましょう!

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