冷やすときは冷湿布でいいですか?

「それは冷やした方がいいですね」と言うと「冷湿布貼っといたらいいですか?」と聞かれました。冷湿布は患部を冷やしてくれると思っている人が多いようです。冷やし方(アイシングの方法)をお伝えします。

冷湿布は冷やさない

湿布には冷湿布と温湿布があります。冷湿布は貼ったときに清涼感をもたらすくらいで熱を下げてくれる効果はありません。ちなみに温湿布は唐辛子成分が入っているので貼ってしばらくすると皮膚がほかほかしてきますが、その分皮膚への刺激は強いので肌の弱い人にはおすすめしません。

湿布は「貼ると気持ちいい」「貼るとよくなってる気がする」「貼ると安心する」というのであれば貼っても構いません。ちなみに整骨院えんでは湿布を出していません。

アイシングの方法

ぶつけたり、くじいたりして患部が熱をもっている時は患部を冷やします

冷やし方は、ビニール袋に氷と水を入れ口を縛ります(氷嚢があればそれでOK)。保冷材は固くて患部にフィットしないので氷入りビニール袋の方がいいです。患部にタオルを敷いて氷の袋を当てます。

アイシングの方法

氷の袋を当てた時に「冷たい!」と感じたら冷た過ぎです。肝心の冷やしたい部分が冷える前に皮膚がもたなくなります。

タオルの上から冷やし、しばらくしたら冷たいなと感じるくらいでちょうどです。15分ほど冷やして外します。触ってみて患部に熱が戻ってきたらまた同じように冷やします。これを繰り返します。

冷やし過ぎないことがポイントです。

 

◆まとめ◆

冷湿布は患部を冷やしません。患部を冷やす必要がある時は氷水が一番です。ただし冷やし過ぎないように。ゆっくりじっくり冷やしてください。

 

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